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チョコレートとアステカ
チョコレートダイエットの秘訣は高カカオチョコレートを噛まずになめることなのだとか。
しかし、チョコレートをうまく舐めきれずにどうしても噛んでしまう人が多いようです。
国産大手メーカーのチョコレートはどうしても一般的な需要を見過ごせず、ビター、高カカオと名の付く商品であっても砂糖が大量に使用されてしまうのが実情です。
今後は「キノコキトサン」と「100%カカオ」のチョコレートが人気がでてきそうです。
チョコレートがヨーロッパ全体に普及しはじめたのは17世紀に入ってからのことですが、日本で初めてチョコレートが製造販売されたのは19世紀に入って1878年のことです。
当時、新聞広告には新しい西洋菓子として「猪口令糖」という表現が見られます。
このときは輸入されたチョコレートを加工して作ったものでした。
1918年、はじめてカカオ豆からの一貫製造が始まり、日本ではこの頃からチョコレートは広まっていったのです。
チョコレートの原料となるカカオは古代メキシコでは「神様の実」と言われてきました。
アステカの皇帝モンテスマは不老長寿の薬として黄金のカップで1日50杯もチョコラトル(チョコレート)を飲んでいたといいます。
当時のチョコレートはカカオ豆をすり潰したドロドロとした飲み物でそれにとうもろこしの粉を加えたりバニラやスパイスで香りをつけて飲んでいました。
チョコラトルは高価で原料のカカオ豆は通貨としても使われていました。